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路木ダム建設の再検証へ学習会報告 新聞掲載

路木ダム建設の再検証へ学習会 天草市


天草市河浦町で進む県営路木ダムの建設に反対する
「天草・路木ダムの再検証を求める全国連絡会」(笠井洋子代表)は
26日学習会を開き、会員ら23人が「ダムができれば周辺環境に取り返しのつかない影響が出る」などと意見を交わした。

川辺川ダム建設反対運動に取り組んできた露詳子さん(61)=八代市=
が「球磨川からみた路木ダム」のテーマで報告。
荒瀬ダムの水門解放後の環境変化について「ヘドロでよどんでいたダム下流域がきれいになった」
「河口の干潟の生物が増えた」とし、「流域全体が潤うためには、川を分断してはいけない」と訴えた。

意見交換では「路木川から砂の供給がとまり、二枚貝やアマモの群生がなくなってしまう」などの声が上がった。

笠井代表は「今後も学習会を開いて市民の理解を深めたい」と話している。
(河内正一郎)

2011年6月27日 熊本日日新聞掲載
( 2011/7/4 )