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東京都小平市 「ふれあい下水道館」 見学

先日、飲み水となる上水を学ぶために東京都水道歴史博物館を見学してきました。
続いて今回は、私たちが排出する下水を学ぶために東京都小平市にある ふれあい下水道館に行ってきました。

西武国分寺線「鷹の台駅」を下車して玉川上水沿いを歩いて5分ほど行くと一見地上2階建ての建物。
しかし実は地下5階の25メートルも地中深い建物でした。


地下1階の講座室では、下水の中に棲む微生物を見せてくれました。
 
この微生物たちが、有機物を食べて下水浄化の一助となっています。
その微生物の種類はとてもたくさん!!

別のフロアーでは、下水の流れが詳しく説明されています。

そして、地下5階では
実際に使われている公共下水道内部を見学することができるんです。

ここには、私たちが生活するうえで排出する汚水が流れています。
お風呂、トイレ、台所・・・。
思ったより臭くなかったですが、香料の香りがしたのには驚きました。
最近は、洗濯台所の洗剤やシャンプーなどの香りを残すことに特化した商品が多くみられます。
まさか下水までとは・・・。どこまで残るのでしょう。

この下水は、下水処理場で浄化されたあと、川に放流されやがて海へ。
そして水蒸気となり雨となり、浄水場で飲み水となります。

つまり、水は循環し私たちが汚した水は、また私たちの飲み水となります。
そんなことをちょっと考えると、川や海の水もきれいになるかもしれませんね。
( 2011/11/21 )